タレントの西山茉希が8月20日、自身のインスタグラムを更新。《1ヶ月の間でもゆらぎ、たった一晩でも突然荒れたりする薄皮肌体質》《夕方の自然光の元、フィルター&加工、外して向き合ってみた》と、加工は一切ナシの“すっぴん”ショットを公開した。
西山茉希の「本気のすっぴん」
現在39歳の西山のすっぴんは、本人が「#赤みあり」「#シミあり」「#くすみあり」「#脂肪の粒あり」「#クマあり」「#皮膚薄め」「#ハリ無し」「#良好状態これでも70%くらいの暮らし」とハッシュタグを付けているとおり、確かにツルンと均一の質感ではないものの……。
「写真を撮ったときの状態は、お風呂上がりに化粧水と美容液、薄くクリームを塗っただけ。本気のすっぴんです。《コレが紫外線ケアなんて程遠い生き方をしてきた代償。なるほどですね》とご本人が書いていますが、その割には特別目立つような大きなシミがあまりないのには驚かされますね。さすが芸能人といったところでしょうか」(美容ライター)
芸能人のみならず、一般人でもすっぴんをさらすのはかなり勇気がいるもの。今や“加工”が当たり前になっている世の中では、尚更だろう。
とはいえ、西山がすっぴんを見せたのはこれが初めてではない。8月8日には、化粧品ブランド『SHIYAKA』のイベントに登壇した時の様子をインスタグラムにアップ。顔にピーリングクリームを塗った状態で人前に出ている動画を投稿した。
「彼女がアンバサダーを務めるブランドの、ハーブを使ったピーリングクリームなのですが、なんと色が緑。まるで映画『マスク』のような姿で普通に話している姿に、コメント欄には《シュールすぎる》といった声が溢れていました。その後、クリームを落とした状態の写真も上がっていましたが、マスク効果かお肌はツヤツヤぴかぴかでしたね。もちろん、照明の具合や加工もあるのかもしれませんが」(同・美容ライター)