「まだ正式発表されていませんが、ジャンプで連載中の人気漫画『SAKAMOTO DAYS』の実写化も福田さんが手がけています。新田さんも世界的アクション俳優だった千葉真一さんの長男とあって、激しいアクションが得意。これまでも『ONE PIECE』のゾロをはじめ、『聖闘士星矢』や『るろうに剣心』といったバトル漫画の実写化作品に出演しています」(前出・製作会社スタッフ、以下同)
『マッシュル』の実写化映画の詳細について、新田の事務所と配給会社に問い合わせたが、期日までに返答はなかった。
たくましい逆三角形体型の新田
しかし、撮影に参加したスタッフによると─。
「9月上旬に群馬県で撮影が行われました。原作漫画では登場人物の多くが顔に線状の“アザ”があってローブを着ているのですが、その原作を再現するためエキストラにも同じメイクと格好をしてもらいました」
主演の新田もやる気満々のようだ。
「この日、新田さんの服がはだけるシーンがあったのですが、かなりの筋肉量。たくましい逆三角形体形でした。原作の怪力キャラに寄せるように鍛えたんだと思います」(同・スタッフ)
『19番目のカルテ』では医師らしくスマートに白衣を着こなしていた新田だが、その下では激しい肉体改造が行われていたようだ。