クリーニングにかけて“言葉遊び”

「問題視されているのは、動画内でのある発言です。斉藤さんは、“クリーニングっていうことで。私の気持ちもぜひクリーニング、きれいにしてもらいたいなと思ってますけど”と話していました。クリーニング店に掛けた言葉遊びのつもりだったのでしょうが、加害者である立場を考えると違和感を覚えます」(前出・芸能ライター)

 この斉藤の発言には、

《なんで加害者側が気持ちをきれいにしてもらいたいとか言ってるんだ?》

《被害者への配慮なさすぎだろ》

《自分のしたことの重さをちゃんと受け止めてる?》

《被害者が事件のことを忘れたくて言うのなら分かるけど、加害者が言うのは違う》

《もう開き直ってるのか?》

 と、ネット上でも批判が噴出している。

 事件の記憶が未だ鮮明に残る中、言葉遊びをおこなうのは軽率というほかない。被害者への配慮を欠いた言動が続けば、新たな試みも世間から受け入れられることは難しいかもしれない。