目次
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ー 石破の受賞に寄せられる皮肉
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ー 石破の謎戦略に疑問

《栄えある日本メガネベストドレッサー賞をいただきました!》

 10月1日、自身のXで喜びを爆発させていたのは、石破茂首相だ。だが、これにネット上では冷ややかな声が相次いでいる。

石破の受賞に寄せられる皮肉

「石破首相が受賞したのは、『日本メガネベストドレッサー賞2025』の政界部門。副賞として多くの眼鏡フレームが贈呈されたとのことですが、自身のXでも、その中の一つである“水に浮くサングラス”をかけて満足げな写真を掲載しています。

 この賞は1988年に創設された歴史ある賞で、メガネが似合う著名人を各界から選出するもの。石破首相は1996年の橋本龍太郎氏以来、現職の内閣総理大臣として29年ぶりの受賞となりました」(全国紙政治部記者、以下同)

 東京ビッグサイトでおこなわれた当日の授賞式では、視力はそこまで悪くはないものの、3回目の自民党総裁選出馬にあたり、顔を柔和に見せるためにメガネをかけ始めたという“秘話”まで語っていた首相。だが、この受賞に国民からの視線は冷たい。

《誰も胸張って受賞しました!って言えなくなりそう》
《100%忖度なんですが嬉しいですか?》
《茶番で草》
《メガネではなく仕事の面で評価される人になれよ》
《総理大臣になって最大の功績ですね》

 など、多くのユーザーが皮肉をぶつけ、疑問を呈している。