“のんワールド”炸裂

 当時は部活をやっていたため「お腹空いてしょうがない」状態だったとか。もともと炊かれていた3合分を食べきり、両親が家を出たあとに追加で3合炊いて食べていたそうだ。これには、あのと粗品も驚愕していた。

「6合というと、お茶碗に普通盛りで10杯程度。食べ盛りとはいえ、朝だけでこの量を食べるのはかなりの“大食い”でしょう。ネット上には面白がる声もありましたが、《さすがに話を盛りすぎだと思う》《追加で炊いた分も朝食べるの? 普通そんなにすぐお米炊けないと思うんだけど》とのツッコミも。なかには《ウソまでついて話題になりたいのかな……》といった辛辣な声もあります」(スポーツ紙記者、以下同)

 のんといえば、個性的なファッションや斬新なアート作品で注目を集めることもしばしば。ファンからは“のんワールド”として愛されている一方、一般層にはなかなか理解されにくい部分もありそうだ。

「『電電電波』の発言も“のんワールド”の一部かもしれませんが、視聴者からは《ウソっぽい》と思われてしまった様子。とはいえ、この非現実な感じがのんさんの魅力ともいえますね」

 食べすぎと盛りすぎには気を付けて、これからものんらしく活動してほしいものだ。