『紅白」出場にファン“絶望”

 ネット上には、

《やってることがエグすぎる》

《思いつく限りで最も最悪なシナリオ》

《二股のうえに妹グループに手を出してるって、普通に最悪で言葉もない》

 といった悲鳴が。

JO1の大平祥生と同時に活動休止が発表されたME:IのSHIZUKU
JO1の大平祥生と同時に活動休止が発表されたME:IのSHIZUKU
【写真】JO1大平祥生に二股交際されていたという“妹分”の後輩アイドル

 また、JO1とME:I含むLAPONE所属グループが一堂に会する合同コンサート『LAPOSTA 2025』が今年1月に東京ドームにて開催された背景もあり、《合同コンサートって“合コン”って意味だったの?》という皮肉も見受けられる。

 さらに、今年の『NHK紅白歌合戦』に関する声も多い。特に、オンラインカジノの利用が発覚し書類送検されたメンバー・鶴房汐恩を擁するJO1のファンは、出場を“絶望視”しているようだ。

「鶴房さんは今年5月にオンラインカジノの利用が発覚し、8月に略式起訴されています。現在は活動休止中で、復帰の見込みは立っていません。大平さんの報道がある前から、ファンは今年の『紅白』出場を不安視していましたが、ここにきて《オンカジの時点で危うかったけど、もう紅白無理だね》《JO1厄年かよ…》《JO1の枠完全に空いたわ》《しょうもないスキャンダルで紅白途切れるのかよ》といったあきらめの声が上がっている状況です。

 まだ出場者は発表されていませんが、旧ジャニーズことSTARTO ENTERTAINMENT勢も含め、人気と勢いのあるボーイズグループはたくさんいますからね」(スポーツ紙記者)

 JO1とME:Iは、どちらもファンの投票によりメンバーが決まったグループ。本人たちは、そんなファンたちの思いを忘れてしまったのだろうか……。