政策実現よりも総理の座
金子恵美さん●元自民党衆院議員・コメンテーター。早稲田大学を卒業後、新潟放送に入社。フリーライター、新潟市議、県議を経て、2012年衆議院議員総選挙に自民党公認で初当選。第3次安倍第2次改造内閣で総務大臣政務官を務めた。
「19日の『Mr.サンデー』では、元自民党衆院議員の金子恵美氏と議論を交わす一幕もあったのですが……。金子氏は“玉木氏が基本政策が一致しない立憲になぜ一瞬でも担がれようと思ったのか。基本政策が近い自民や維新に乗らないのは、政策実現よりも総理の座を選んでるように見える”と、核心をついた質問をぶつけました。それに対して玉木氏は“金子さんらしくないなあ……”と逃げたんです」(前出・地方紙記者)
この発言にはネット上でも批判が噴出。
《完全に相手の序列が自分よりも下だと思ってる人の発言》
《女性で後輩の金子さんから核心をつかれてプライドが傷ついたのかも知れないけど、あまりに上から目線な言い方だよね》
《この発言を見て、間違って玉木総理が誕生しなくて良かったと心から思う》
といった声が多数あがった。
グラドルとの不倫や、山尾志桜里氏を擁立しておきながらの一方的な公認取り消し、最近では蓮舫氏への悪口で炎上するなど話題に事欠かない玉木代表。以前から“大事なところで判断を誤る男”と評されていたが、最近のぶれまくり発言で日本国民からの嫌われっぷりが加速しているようだ。










