「媚びと過剰適応」女優の投稿が物議

 女優・東ちづるは29日にXを更新。《女性だからこそ、その業界では特に、媚びと過剰適応でのし上がってきたと想像できる》と、高市総理の名前を出してはいないものの、痛烈な“高市批判”と取れる内容を投稿した。しかし、これには《言っていいことと悪いことがある》と批判が殺到しており、

《女性のリーダーがいないと文句を言うクセに、女性がリーダーになったら難癖つけるのか》

《欧米人相手ならあのくらいのオーバーリアクションで丁度いいだろ》

《何を言ったかが重要であって、態度にあれこれ言うのは違う》

《オンナの敵はオンナってこういうこと》

 などの意見が多数あがっている。

「東さんは28日にも核兵器の保有について持論を展開していて、“核を保有すれば強い国”という考え方に対して《それこそ頭の中お花畑じゃないかしら》とバッサリ切り捨てています。もちろんご自身のSNSなので、どんな持論を展開しようと自由なのですが、あまりに過激な発信に《どっちがお花畑だ》とこれまた批判の声が寄せられています」(前出・政治部記者)

 信念に基づく主張は大いに結構だが、あまりに強い論調は逆に批判を呼びかねない。