手越祐也の9年ぶりのドラマ出演が話題
2位は、
「コメディーかシリアスか、振り切ってほしい」(東京都・27歳)、「ミッチーの歌唱シーンが恥ずかしい」(神奈川県・44歳)
手越祐也の9年ぶりのドラマ出演が話題の『ぼくたちん家』(日本テレビ系)がランクイン。及川光博と手越祐也がゲイという設定に注目が集まっていたが、
「ずっと展開がドタバタしてる感じがして、ひと息つく場面が案外少ないのかな、と。索(手越)に対する玄一(及川)の好意のグイグイ感と、それをまた遠慮なく嫌がる索、親に甘えられずナイフのようにとがる中学生のほたる(白鳥玉季)と、キャラのインパクトは十分だけど、初回で視聴者が望んでいた“ほっこり感”がなかったのかもしれません。
2話以降それぞれのキャラのかわいさが立ってきているので、見続けていくとぐっと愛着が増してくるのかも。そして、ほぼ毎話ラストにギターで弾き語りする玄一の歌唱シーンも後々ストーリーに絡んでくるはずなんですが、ドラマ内の歌って視聴者の共感性羞恥を煽りやすい、ある種の飛び道具なので、そこも好みの分かれるポイントなのかも」(神無月さん)
出演者が歌うエンディングテーマの『バームクーヘン』は甲本ヒロトオリジナルバージョンを望む声が多い?










