目次
Page 1
ー 手のひらの3本線で性格と脳の働きがわかる
Page 2
ー 手を観察して自己分析!自分らしく生きよう
Page 3
ー 寺島さんチェック「政治家の手相診断」

「手相には、“脳の働き”がそのまま表れます。手を見たら、その人がどんな人か一目でわかります」

 そう断言するのは、手相学研究家の寺島みさおさん。いったい、「手」からどんなことがわかるのだろうか。

手のひらの3本線で性格と脳の働きがわかる

手のひらには、生まれ持った3本の線“感情線”“知能線”“生命線”があります。この3本線からわかることは2つ。1つはその人の生まれたときからの性格的な特徴。自身の特徴をどう生かしていけばいいかという、いわば“生き方マニュアル”としての指針になります。もう1つは、その人の『脳の働き』がわかります。

 また、この3本線が濃いか薄いか、太いか細いかで、その人の心身の状態を見ることもできます。例えば、不登校のお子さんは、生命線が細い。でも学校に通うようになると、太くなっているのです」(寺島さん、以下同)

 手相というと、手のひらの線を見るものと思いがちだが、寺島さんは手全体を見て鑑定しているという。

「手を“車”に例えると、親指がガソリンタンクで、手のひらはエンジン。その車の操縦(運転)状態が4本の指になります。手のひらと指のバランスがよいと、安定した人生。さらに指が真っすぐで等間隔なら、自分らしく生きているということ。手全体を見ると日々、自分らしく行動できているかがわかります

知能線をチェックして向いている仕事を知る

 では手相を見て、それを実際の人生に生かすには、どうしたらよいのだろうか。

「注目するのは、知能線です。知能線が下方向に向かうほど大ざっぱな性格。ひらめきやイメージ力はあるので、細部よりも全体を見て、ゴールに向かう方法を考えるのが得意。発想力を問われる仕事などが向いているでしょう。

 一方、知能線が真っすぐ横にいっている人は、几帳面。マニュアルどおりに、細かい仕事をするのが得意です。知能線を見て、自分を生かせる仕事を選ぶとよいでしょうね」

 知能線と感情線が合わさった“ますかけ線”のある人は、リーダー気質の人が多いとのこと。

「天下取りの相といわれ、ある分野を追究していくと、そこでトップになれます。ただし、反対に頑固者の側面も。ますかけ線のある人は、何か打ち込むものを見つけるといいですね」