一方、木南も年明けから大忙しだ。
「彼女はアーティストとしての一面も持っており、ウエンツ瑛士さん、柿澤勇人さんと3人で結成されたユニット『カキンツハルカ』のライブが4公演も控えているんです」
さらに、連ドラの主演も決まっているという─。
「フジ系4月期の木10ドラマの主演も内定しているそうです。このことで、玉木さんから木南さんへ“主演のバトン”をつなぐことになりました。同じドラマ枠を夫婦で連続して主演することは、異例中の異例です。
第2子出産を公表してまだ日が浅いので、木南さんが育児に専念するために降板する可能性もありそうですが、この抜擢はまれに見ることです」(前出・芸能プロ関係者)
夫婦で仕事と子育てを「シフト制」
フジテレビに2026年4月期の木曜ドラマに、木南の主演が決まったことは事実か問い合わせると、
「改編の詳細についてはお答えしておりません」
との回答があった。子育てをしながら座長を務めることは、並大抵のことではない。
「主演は出番も圧倒的に多いし、拘束時間も長い。0歳の子どもを抱えている木南さんには負担が大きいようにも思えます。しかし、玉木さんのお母さんが近くに住んでいますし、玉木さんはじめ、周囲の力を借りながら乗り越えようとしているようです。
現在は、撮影が始まっている玉木さんに代わり、木南さんがメインで子育てをしています。一方で、春になったら玉木さんがメインでお子さんの面倒をみるような“シフト制”にして、仕事と育児の両立を図ろうとしているそうです」(前出・芸能プロ関係者)
“守るもの”が増えた2人の活躍が楽しみだ!











