「日本のサッカーを変えた」偉業
第1位は、韮崎高校出身の“ヒデ”こと中田英寿だ。
1998年に、日本のW杯初出場に貢献。2002年の日韓W杯、2006年のドイツW杯を戦い、地道に日本サッカーのレベルを世界レベルへと近づけてきた。ファンの声の通り、まさに“日本サッカーを変えた選手”だ。
個人としては、イタリア・セリエAの『A.C.ペルージャ』や『ASローマ』などに移籍。今でこそ日本人選手の欧州リーグ挑戦は当たり前だが、それは中田が厳しい欧州リーグへの道を切り開いてくれたおかげと言える。中田の活躍は当時、世界最高峰のリーグだったセリエAで高く評価され、サッカー界に強烈なインパクトを残した。圧倒的な存在感が、1位に選出された理由の1つだろう。
「世界的に評価が高かった」(宮城県・56歳男性)
「日本のサッカーを変えたから」(福岡県・58歳男性)
「ヨーロッパリーグで活躍した先駆者」(北海道・49歳男性)
惜しくもTOP5入りは逃したものの、日本代表のフォワードとして長らく活躍した大久保嘉人や、フリーキックの名手として名高い中村俊輔にも票が集まった。ほかにも、“アジアの壁”と呼ばれたディフェンダーの井原正巳や、10月14日におこなわれたブラジルとの親善試合で王者を沈める逆転ゴールを叩き込んだ上田綺世など、印象深い選手の名前が挙がっている。
毎年、次世代スター選手の登場が期待される「全国高校サッカー選手権大会」。果たして、これからの日本サッカー界を担う選手は今回も現れるのだろうか。試合結果だけではなく、個々の技術やチームへの貢献度にも注目したい。
全国の40代・50代男性500人を対象に実施した「高校サッカー出身プロサッカー選手」ランキング
1位:中田英寿 56票
2位:三浦知良 44票
3位:大迫勇也 29票
4位:小野伸二 26票
5位:本田圭佑 25票
(6位:大久保嘉人 20票 7位:中村俊輔 19票)
※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて12月中旬、全国の男女500人を対象に実施











