記念すべき第1回目は千代の富士
この『宮崎県知事賞』はもはや恒例となり表彰式の“名物”となっているが、なぜ“牛一頭”という大胆な賞品にしたのだろうか。宮崎県に問い合わせてみた。
「より良き宮崎牛づくり対策協議会は、宮崎牛のブランド確立や消費拡大を目的に、昭和61年(1986年)4月から活動を行っております。その取り組みの一つとして、同年の11月から大相撲優勝力士に宮崎牛1頭分を贈呈しており、この取り組みは今月の九州場所で39年目を迎えました。
記念すべき第1回目は千代の富士関に贈呈し、これまで223名(令和8年1月末時点の累積優勝者数)の名だたる力士の優勝に華を添えてきました(宮崎県担当者、以下同)
実際の贈呈方法については、
「1場所(1年間6場所送付)につき、宮崎牛1頭分の部位(ヒレ、リブロース、サーロイン、肩ロース) 約100kg前後を(宮崎牛1頭分重量につきましては、場所ごとに変更します)冷蔵で送付しています」
所属の安治川部屋に多くの副賞をもたらした安青錦。親方も部屋の力士もほくほくだろう。綱取りへの期待は、ますます高まりそうだ。











