かつて兄と共に双子タレント「広海・深海(ひろみ・ふかみ)」としてバラエティー番組などで活躍していた深海(FUKAMI)さん。現在はスタイリストとして活動の幅を広げる傍ら、SNSでの発信も精力的に行っている。
深海さんのエッセイ『たどりついた リトル・ピース』(ワニブックス)は、先日婚約を発表したアメリカ人男性との関係や自分自身を愛せるようになった現在について、率直な言葉で綴られた一冊だ。
“オープンリレーションシップ”を取り決めた
「最初に書籍のお話をいただいたときは予定もなかったのに、制作の途中で結婚が決まって自分でもびっくりしました。愛についての本を作ろうとしていたら本当に婚約するなんて、人生って何が起こるかわからないから面白いですよね」(深海さん、以下同)
パートナーはもともと友人だったというニューヨーク在住の男性。婚約した現在も遠距離恋愛は変わらず、日本とアメリカを行き来する日々を送っている。
「遠距離恋愛は慣れたものだけど、国際結婚って本当に大変! 複雑な手続きだらけで落ち込んだり感情がジェットコースターみたいな日々を送っています。ちょっとマリッジブルーなのかも(笑)。
でも『この人ほど私を愛してくれる人はいないだろうな』という相手に出会えたことは、幸せだなと感じています」
著書では、パートナーと“オープンリレーションシップ”を結んでいることも明かされた。昨今はオープンマリッジという単語だけが独り歩きしている印象だが、深海さんとパートナーの間にあるのは良好な関係のための前向きな決め事だ。
「オープンリレーションシップでは、カップルが2人でルールを決めて、そのルールに沿って関係性を築いていきます。誰とでも肉体関係を持ってOK、というわけではなくて、そのルールや内容はカップルごとに異なるんです。私たちの場合は、キスはダメ、デートもお泊まりもダメ、同じ人はダメ、心が動くようなことは、とにかくダメ。
でも勢いだけでいたしてしまった場合はOK、と決めました。あとは他の人と関係を持ったら相手に報告すること。隠し事をされるより、なんでも正直に言い合えたほうが私たちはお互いを信頼できるんです」
















