冬季五輪“名場面”をプレイバック パート3
2018年ピョンチャン 銅メダル LS北見
「そだねー」と「もくもぐタイム」で最強チームに
長野五輪から7大会連続で出場している日本代表で、6度目にして念願の銅メダルを獲得したのがLS北見(現ロコ・ソラーレ)。スキップ藤澤五月を中心に大声を掛け合いながら戦術を共有し、「そだねー」と北海道なまりのあるやりとりで緊迫した場面を切り抜ける。連続出場した北京では決勝まで進んで銀メダル。カーリングの面白さを教えてくれた。
2018年ピョンチャン 金メダル 羽生結弦
『SEIMEI』で66年ぶりの連覇達成
右足関節外側靭帯損傷から十分に回復できないまま出場した羽生。「痛み止めなしには3回転も跳べなかった」という状態ながらショートは首位。フリーでは痛みのためミスも出たがなんとかリカバリーして2大会連続の金メダル。実に66年ぶりの快挙だった。
帰国後の4月には故郷の仙台で祝賀パレードを開催、10万を超える観衆が集まった。7月には安倍晋三首相(当時)から史上最年少(個人)の国民栄誉賞を授与された。両手を広げて足を踏み鳴らすフリー『SEIMEI』のフィニッシュはイリア・マリニンも憧れた所作。
2018年ピョンチャン・羽生結弦(フィギュアスケート) 写真/JMPA











