プロ野球の春季キャンプが一斉スタートした2月1日、横浜DeNAベイスターズの沖縄・宜野湾キャンプに参加した藤浪晋太郎投手(31)がブルペン入り。昨シーズンは途中入団だったため、国内では4年ぶりのキャンプを迎えた。
初日から捕手を座らせて79球、早くも最速150キロをマークするなど、オフの自主トレ成果が伺えた藤浪。どうやらコンディションだけでなく、“メンタル”面も整えてきたようでーー。
とあるYouTube動画が野球ファンをざわつかせている。1月22日に更新された、元阪神タイガース・北條史也選手(31、現・三菱重工West)の『JOH×ジョウチャンネル』で投稿された動画だ。この日の番組ゲストとして、北条とトークを繰り広げたのが元チームメイトの藤浪だった。
2012年ドラフトで阪神からそれぞれ1位、2位で指名された藤浪と北条。甲子園でもしのぎを削ったライバルで、また高卒新人の同級生ともあって入団後も行動をともにすることが多かった親友同士。そんな北条が聞き手だけに、口も緩みがちだった藤浪。
そしてトークテーマが「不調に陥った要因」に移ると、ルーキーイヤーから3年連続で二桁勝利を挙げたにも関わらず、以降は制球難に陥って調子を崩した要因ともされる「4年目」シーズンに話は及んだ。
お前は野球を舐めてるからだ
「チーム内、チーム外からどえらい言われようだったんで。“お前は野球を舐めてるからだ”みたいな感じバーっと色々言われて」
当時22歳だった藤浪は大成するため、“外野”の言葉を真に受けとめてフォーム矯正に乗り出すも、「あれ?俺、どうやって投げてたっけ?」と次第に自身のフォームを見失ってしまうことに。
もちろん「よかれ」と思ってのアドバイスだったことは藤浪自身も理解している。しかし、身長197cmで長い手足を駆使して投げる藤浪に対して、その感覚がわからない指導者のアドバイスが適切であるはずもなく、より制球を乱してしまったようだ。
















