コンドーム不足の背景

 なぜ、ここまで不足が深刻化しているのか。

 スペインのフィギュアスケート選手オリビア・スマートは、廊下の棚に設置されたプラスチックケースに大会エンブレム入りのコンドームが並ぶ様子をSNSに投稿した。

 選手や関係者の間では、記念品や土産として持ち帰るケースも少なくないという。実際、IOCの定例会見に出席したマダガスカル代表アルペンスキー女子のミアリティアナ・クレルクは、「誰かへのお土産として持ち帰る人が多いのではないか」と語っている。

海外の選手が公開した、ミラノ・コルティナ五輪の選手村で無料配布されいるコンドーム
海外の選手が公開した、ミラノ・コルティナ五輪の選手村で無料配布されいるコンドーム
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 今回のコンドーム不足騒動にネット上では、

《転売騒ぎにまでなっていたのは驚き》

《大会エンブレム入りなら、そりゃ記念品やお土産に持って帰りたいよね》

《五輪マークとか入れず、無地のケースにすればいいのでは?》

《本当にその場で使う人多いのか?日本人としては違和感》

《お土産としてなら、自分も数個持ち帰っちゃうかもしれないな》

 といった声が上がっている。

 アスリートたちの熱戦とは別の形で注目を浴びる“五輪コンドーム”。選手村の“もう一つの話題”は、しばらく収まりそうにない。