安青錦は「青い目のサムライ」
「これまで初土俵から確実に番付を上げ続け、ついに綱取り場所まで漕ぎ着けました。真面目でまっすぐな人間性、しかし土俵上ではまるで野獣。そのギャップが多くのファンの心を掴んでいるように思います。
“令和のシンデレラボーイ”と言われることもありますが、その裏には血の滲むような努力があります。土俵で謙虚に一礼する姿は、相撲道の精神を体現していると称賛され、勝っても奢らない“青い目のサムライ”と言われるほど」(同前)
そんな安青錦のために、2月13日、部屋の近くにウクライナ料理店『DOMIVKA(ドミウカ)』がオープン。先日、週刊女性PRIMEが取材に訪れると従業員が「安青錦さんが寂しいときに、ウクライナ料理を食べられるようにこの場所を選びました」と話してくれた。
プレオープンに来店した安青錦は、定番のボルシチ、デルーニ(ジャガイモと玉ねぎのパンケーキ)、トロベンカ(チキンとマッシュルームのクレープ巾着)を「うまっ!」と言いながら「何個食べたかわからないくらい」力士らしい豪快な食べっぷりを見せたという。
「安青錦の原動力はウクライナ料理だけでなく、根っからの“相撲オタク”も関係していると思います。入門前から師匠の安美錦の取り組みをYouTubeで見ていて、浅香山親方の元大関・魁皇のファンもあるようです。先場所は、これまでの青色から、師匠の黒色の締め込みを譲り受け見事連続優勝しました。親方に“つけるか?”と聞かれ、“つけないともったいない”と思ったようです(笑)」(同前)
春場所は勝負色の青か、はたまた師匠の伝説の黒まわしか。千秋楽翌日、22歳の誕生日を迎える安青錦は「最高に近い誕生日を迎えられるかもしれないので、しっかりつかみたい」と、青い目を光らせた。
















