「ぜひ彼女で撮りたい」ラブコールが殺到
咲耶がキャスティングされた経緯について、キャスティング会社の社員はこう語る。
「作品が作品だけに、まず昭和のテイストをもった女優さんを探していたそうなのですが、しっくりくる人が見つからず難航したと聞きました。なかなか決まらないでいるときに、咲耶さんが現れて、即決だったそうです」
一方、咲耶は、この作品のオーディションを受けた経緯について『現代ビジネス』のインタビューで《“荒井組の脱ぎ、絡みのある作品のオーディションがあるがどうだろう”と、事務所から言われ、企画書と準備稿と原作を読み「オーディションを受けたい」と話しました》と語っている。また、《純文学が好きで、その登場人物になることが夢だった》《濡れ場も5回以上あったんですが、脚本を読んで純粋に“私はこういうお仕事がしたいんだな”と思って》というから、まさに彼女のための作品だったのだろう。
前出のキャスティング会社社員によると、
「演技力はもちろんですが、あの独特の雰囲気はほかの女優さんにはないもの。また、今回の作品を見て肝が据わっている様子と芯の強さを感じましたから、今後の活躍に期待が膨らみます。監督やプロデューサーたちから“ぜひ彼女で撮りたい”という声が多数上げっていますので、いま業界が最も注目している女優と言えるでしょう」
今年は、『金子文子 何が私をこうさせたか』と『粛々のモリ』の2本の映画の公開が予定されている咲耶。2026年は彼女にとって大きな飛躍の年となるかもしれない――。

















