13年ぶりの代表選の行方は
しかしネット上では、その認識やラサール氏の出馬に
《伝え方を「アップデート」する前に、政策の中身そのものを徹底的に見直すべき》
《現実的な政策を訴え、社民党の主義を具体的に打ち出せなければ党勢は回復しないんじゃないかな》
《「言い方、伝え方」の問題ではなく、「実現の仕方」なんですよ。日本人の多くが「好戦的で武器を持たせるとすぐに他国に侵略に行く」と考えることからアップデートしないと》
《言い方は悪いけど政治の素人の松蔭寺さんにあれだけやり込められて、党のトップに立てるとは思えない》
など疑問を呈する声が相次いだ。
ラサール氏はまた、「社民党を風通し良くして、若い人も、そして年取った人も、みんなガンガンと言い合って議論ができる、風通しの良い社民党を作っていかなければなりません」とも述べた。
「この発言は、前回衆院選での候補者擁立をめぐる大椿裕子前参院議員と福島瑞穂党首の対立を念頭に置いたものとみられます。先月27日には大椿氏が副党首を電撃辞任し、その後任にラサール氏が就きました。こうした経緯があるため、党内の風通しの良さを強調したのでしょう」(前出・全国紙社会部記者)
現在、党所属の国会議員は福島氏とラサール氏の2人のみ。さらに大椿氏も立候補を検討しているとされ、三つどもえの構図となる可能性がある。長年低迷が続く中、党の立て直しを託されるのは誰か。13年ぶりの代表選は、社民党の今後を占う重要な分岐点となりそうだ。

















