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ー 映っていない“飲み込みシーン”

 ある大食いYouTuberに、“看板倒れ”の職業放棄と言われても仕方がない疑惑が浮上している。

映っていない“飲み込みシーン”

「チャンネル登録者数30万人を誇る人気女性YouTuber『食の変態』です。2020年から活動を始め、食べ方がキレイだと評判でした。そんな彼女が今年1月、『蒙古タンメン中本』のカップラーメン『北極ラーメン』を食べる動画を投稿したところ、“本当に食べているのか”という声が広がっているのです」(芸能ジャーナリスト、以下同)

 北極ラーメンといえば、激辛味噌スープと太麺が特徴で、最高レベルの辛さを誇るメニューだ。動画ではカップラーメン7人分に、野菜炒めやスライスしたゆで卵、さらにバター3本を丸ごと投入。巨大な器に盛り、「北極ラーメン大好き」と言いながら食べ始めたのだが……。

「大量の麺を箸でつかみ、一度は口に頬張るものの、飲み込むシーンまで映っていないのです。これについて3月8日、一般ユーザーがXで指摘。するとその投稿は現在1万いいね、1100リポスト、1100万件のインプレッションを記録するなど、波紋が広がっています」

 これが明るみになると、SNSには――。

《全部ちゃんと食べてますか…?? ノーカット版とかありますか…??》
《食っていないのならただの変態》

 など、疑問の声が続出した。

「飲み込むシーンもあるとして擁護する声ももちろんあります。ただ、彼女がXに投稿した大量のネギトロ丼の動画でも、やはり飲み込む場面がカットされているため、《ほとんど吐き出してるんだろうな》といった声が噴出。批判と擁護が入り乱れています」

 さらに、《バ先の食べ放題きてたんだけどトイレで吐いてた》という、昨年6月、バイト店員を名乗る人物による真偽不明の告発ポストまで掘り返される事態となった。

 ここで思い出されるのが、登録者数85万人を誇る大食いYouTuberとぎもちの炎上だ。

「昨年末、韓国のアメリカンドッグとして知られるハットグを食べる動画で、『美味すぎるなぁ』と言いながら、テーブル下の容器に咀嚼したハットグを吐き出し、その後またかぶりつく様子が映っていたのです。動画はすぐ削除され、再び投稿されたバージョンではそのシーンがカットされていました。直後、彼女は仕事のキャパオーバーを理由に、YouTube投稿を無期限休止しています」

 今回も“本当に食べているのか”という信頼が揺らげば、大食い系YouTuberとしては致命傷になりかねない。

「実際に食べているのか、あるいは食べていないのかはわかりませんが、テレビの大食い番組のように外部スタッフが見ている環境ならともかく、一人で挑戦し自分で編集できる状況なら、つい“魔が差してしまう”可能性もあり得ると思います。いずれにしても、食べることをコンテンツとして成立させている以上、視聴者が求めているのは“本当に食べている”という信頼です」

 果たして真実は――。