JR東日本の見解は――
そんな中、冒頭の投稿に対し、あるユーザーが、《多数が「ベビーカー畳め」「マナー違反」って言ってるの見ると、出羽守って言われるやろうけど、日本て子連れに冷たい、って感じるなぁ。。ベビーカーで寝てる赤ちゃん、平和ね〜と見守りながら、お互いすみません〜ってスペース作って通ればよくない?》と反応。
この自論に対しては、
《育てたことがない人や想像力の乏しい人にはこの“動かしたくない気持ち”は分からないからね(中略)》
《ベビーカー畳んで赤ちゃん起こしてしまった方が周りに迷惑かけると思っちゃうと思うんですけど、子育てしたことない人たちなんですかね…。冷たい…。》
など賛同する意見が上がる一方で、
《なら通路にはみ出ないように入れます 私も3児の親なんで、人の迷惑も考慮します これは無い》
《温かい目で見ることと、ルールを守るのは別物。窓側まで入れ込むか、赤ん坊を膝に抱えるのが一般的だと思う》
と賛否が分かれている。
「お子さん連れに優しく接してほしいという気持ちも理解できます。しかし、それとルールやマナーは別問題だという指摘も的外れではないでしょう。このような自論がぶつかり合うような問題は、どちらも“正義”を振りかざしているケースが多いように思います。JRから明確な回答を提示してもらった方がよいかもしれませんね」(全国紙社会部記者)
この問題に関して、JR東日本に問い合わせてみると、
「新幹線車内にて、ベビーカー等お客さまのお荷物が安全上の支障となる場合には、新幹線に乗務している車掌または車内警備員より、お客さまへお声掛けを行っております。
その際には、通路を妨げない位置へのご移動や、より安全にご利用いただける置き方について、ご協力をお願いしております。当社では、ベビーカーをご利用のお客さまを含め、すべてのお客さまに安心してご利用いただけるよう、引き続き車内の安全確保に努めてまいります」
と回答があった。
尚、JR東日本の公式サイト内にある『マナーの取り組み』の中では、《荷物棚に収まらない大きさのお手荷物は荷物置場または通行の妨げにならない場所に置いてください》と記されている。
ルールと配慮、その境界線はどこにあるのだろうか――。

















