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ー 歴代ワーストで敗退
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ー メジャーリーガーは五輪に出場していない

 

「本当に悔しいですね。強かったですし、自分たちの持っているものを出しながら、最後、力で押し切られた感じ」

 日本時間3月15日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、準々決勝のベネズエラ戦に敗れた日本代表。大谷翔平も悔しさをにじませた。

歴代ワーストで敗退

「今回のWBCでは、大谷選手は打者のみで出場しました。ベネズエラ戦でも1点を先制された直後に同点に追いつくホームランを放つなど活躍。大会のベストナインにも選ばれました。ですが、ベネズエラ戦で最後の打者になるという、悔しい思いもしました」(スポーツ紙記者)

 連覇をかけて臨むも、歴代ワーストとなるベスト8での敗退。

 アジア人初のメジャーリーガーである村上雅則さんはこう振り返る。

「ベネズエラやアメリカ、ドミニカ、プエルトリコなどもメジャーリーガーをそろえて、ベストプレイヤーで戦ったレベルの高い大会でした。野球が盛んではないヨーロッパのイタリアが準決勝まで進んだのは、野球界にとってはよかった。ただ、日本はもう少し勝てたかなと。もっと日本らしい、いい戦い方ができたのではと思います

大谷翔平選手、山本由伸投手(2026年3月7日)
大谷翔平選手、山本由伸投手(2026年3月7日)

 一方で、大谷は新たな戦いが、まもなく始まる。

「ロサンゼルス・ドジャースは3月27日に開幕を迎えます。ワールドシリーズ3連覇を目指していますが、これまで3連覇以上を達成したのはニューヨーク・ヤンキースとオークランド・アスレチックスの2球団のみ。1998年から2000年のヤンキース以来、達成した球団はなく、厳しい戦いが予想されます」(前出・スポーツ紙記者、以下同)

 2025年途中、右ひじの手術から投手として復帰。今年は開幕から二刀流として挑む。

「大谷選手はWBC敗退の翌日、3月16日にドジャースに合流しました。3月19日のオープン戦に投手として今年初めて実戦のマウンドに上がると、5回途中まで投げて1安打無失点と好投。今後はオープン戦でもう1試合登板してから、3月31日から4月2日のクリーブランド・ガーディアンズとの3連戦で今シーズン初登板となる見込みです

 前出の村上さんは、今年の大谷にこう期待を寄せた。

最低40本はホームランを打ってほしいですね。打率はできれば3割、悪くても2割8分くらい。投手としてはケガが心配だけど、大谷くんの実力なら10勝は楽にできると思います。あとはドジャースだと山本由伸くんと佐々木朗希くんの日本人選手が活躍してほしいですね」