3月20日(日本時間)にホワイトハウスで開かれた、ドナルド・トランプ大統領(79)との日米首脳会談、晩餐会に参加した高市早苗首相(65)。その様子を伝える写真がホワイトハウス公式サイトでも掲載されたのだが、高市首相のはしゃぎっぷりが物議を醸している。
黒いスカートスーツを着用した高市首相が、ハンドバッグを左肘にかけて、ガッツポーズをとるように両拳を突き上げては、大きく口を開いて何やら絶叫するような実に躍動感を感じさせる一枚だった。
しかしながらネットでは“絶叫ダンス”などと揶揄され、《品位がない》《はしゃぎすぎ》などと一国の首相の姿に呆れ返る声も。後に首相は自身のXを更新し、軍音楽隊が到着に合わせてロックバンドX Japanの『Rusty Nail』を演奏して迎えられたことを報告し、《大感激でした》と状況を伝えている。
国会でもYOSHIKIのコンサートツアーグッズのブランケットを持ち込むなど、大のX JAPANファンとして知られる高市首相。また自身もドラム演奏を趣味とし、1月の韓国・李在明大統領(61)との首脳会談では、首相官邸にてドラム協奏する離れ業もやってのけた。
そんな音楽好きな首相にとって、これ以上ない生演奏のサプライズで迎えられたことで、自身の立場を忘れて身体が反応した上での“絶叫ダンス”だったわけだ。
するとバズっていることを知ったのか、高市首相を撮った張本人である、ホワイトハウス公式カメラマンのジョイス・ボゴシアン氏がインスタグラムを更新。3月24日、公式サイトに掲載された写真以外の“別カット”も投稿したのだ。
演奏に合わせてRusty Nailを歌唱か
2枚目には『Rusty Nail』を優雅に演奏する軍楽隊に向かって、口の近くで両手を広げて何か呼びかけている首相。まさか彼らの演奏に合わせてRusty Nailを歌っているのだろうか。
そして3枚目も、両手を横に大きく広げて「ワオ!」とも言いたげなポーズ。身体を目一杯使って「大感激」を表現しているようにも見える。
ボゴシアン氏はこの時の状況についても明かしている。
【彼女が大好きだというヘヴィメタルバンドX JAPANの『Rusty Nail』を、米海兵隊軍楽隊がオーケストラアレンジで演奏した際に、喜びの表情を見せた。なんでも彼女自身も、この曲をカバーバンドのドラムで叩いことがあるという。音楽が世界共通語として語り合えた、感動的なひと時だった】
日本国民が“はしゃぎすぎ”とも受け取った高市首相の写真だが、現場に居合わせた人にとっては決して大袈裟な態度ではなく、音楽が日米の“架け橋”にもなり得た瞬間を捉えた一枚だったようだ。
ちなみに投稿のコメント欄には英語コメントが寄せられているのだが、中には《AIじゃないのか?》と高市首相の姿は現地でも驚かれているようだ。





















