しかし、チームトップによって明かされた“大炎上”の真相に、
《自分の采配に非があるのにコーチのせいにするとは…そんな人には誰も付いていかない。》
《いつもベラベラ喋るけど中身ゼロ この話し方だと斎藤出したのはコーチの責任にしとるやんけ》
《井上の負けた時のコメントってどこか他人事のような責任転嫁と言うか、絶対に指揮官が言うべきでない事を平気で言うよな》
まるで采配の責任を投手コーチに転嫁する物言いと受け止められたのか、ネット上では指揮官としての資質を疑う声も。しかし、現場取材にあたる野球ライターによると、こんな実情があったとも。
「たしかに“ピッチングコーチ”のくだりは不用意と思いますが、井上さんの性格上、記者から聞かれたことを素直に答えた、敗戦後も取材には精いっぱい応じようとしただけで悪意があるわけではないですよ。実際、発言後には“選択したのは僕”“(斎藤は)責められない”と、采配は自身の責任であることを認めています」
井上監督とヘッドコーチの関係
なんでも試合前練習やミーティング時には、自ら選手とコミュニケーションをとって調子を伺っているという井上監督。その上で投手、打撃コーチの進言と照らし合わせてグラウンドに送り出すなど、決して起用をコーチ任せにしているわけではないようだ。
「それよりも気になるのが、昨年までヤクルトのヘッドコーチを務めていた、嶋基宏ヘッド(41)とのコミュニケーションです。逆転負けを喫したヤクルト戦を含め、投手コーチとのやりとりを言及すれども、嶋ヘッドの名前が出てくることはほぼない」(前出・野球ライター)
就任1年目の2025年は「ヘッドコーチ」を置かなかった井上監督だが、同年末には嶋ヘッドの就任が発表される。これは球団主導の“人事”だという。
「本来、監督の参謀役として、コーチ陣との“橋渡し”としての役目も担うヘッドコーチ職ですが、中日ベンチは一枚岩で戦えているのか。逆に嶋ヘッドの古巣が開幕ダッシュに成功して首位だけに、ファンとしては余計にモヤモヤするところでしょう」
まだシーズンは始まったばかり。ファンはAクラスと言わず、15年ぶりの優勝を願っているが果たして。

















