3月23日、京都府南丹市立園部小学校に通う安達結希さんが行方不明になってから、丸3週間が経過した。
“誘拐”疑惑について語る地元住民
「3月29日、安達さん所有の黄色のランリュックが発見されて以降、有力な手がかりはありませんでしたが、4月12日、安達さんが履いていたとされる黒い靴が小学校から約6km離れた山道周辺で見つかりました」(全国紙社会部記者)
ネット上では、安達さんの無事を願う声が溢れる一方で、
《これ誘拐じゃないのか?》
《自主的な失踪なのか誘拐なのか》
など、“誘拐”の可能性を指摘する声も上がっていた。
「行方不明になった日は、父親が学校まで送っており、校舎までわずか200メートルの場所で安達さんを降ろしたとのこと。そこから校舎までの短い間で、安達さんの姿が消えてしまいましたが、防犯カメラにもドライブレコーダーにも安達さんの姿は映っていなかったのです。現時点では、“誘拐”の可能性は低いとみられています」(前出・全国紙社会部記者)
安達さんが住む南丹市では、これまで誘拐事件は起きているのだろうか。80代の防犯ボランティアを行う男性は次のように話す。
「ここで誘拐なんか聞いたことないな。子どもの家出や野宿も聞かないし、川で遊ぶ子もいない。いまの子は、家でテレビゲームやスマホ、パソコンで遊ぶから、外で遊ぶ姿もあまり見かけないかな。この事件の前は衆院選も大きな話題にならなかったし、それくらいのどかで静かな町やな」
ほかにも、
「個人的には誘拐は聞いたこともないし、家出ということもないと思う」(50代主婦)
「周辺で痴漢のような話はあるけど、誘拐事件は聞いたことはないですよ」(60代の宿泊施設男性経営者)
など、“誘拐は聞いたことがない”という証言が複数聞かれた。
80代の女性は、切実な胸の内を明かす。
「この町に生まれて育ち、この町に嫁いで、ここまで生きてきたけど、こんな物騒な事件は初めてです。誘拐なのか、なんなのかはわかりませんけど、すぐにでも見つかって、元気な姿を見たい!その一心ですよ。無事をお祈りしております」
現地だけでなく、全国から無事を願う声が寄せられていた安達さん。4月13日には、南丹市で子どもと見られる遺体が見つかったと報じられ、身元の確認を進めている。
















