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ー 「哀れな敗北」「笑いもの」辛辣な現地の反応

「彼はベンチにいるべきだ。情けない」

 そんな批判の声を払拭するように放たれた、待望のアーチ。しかし、チームを救う一発にはならず……。

「哀れな敗北」「笑いもの」辛辣な現地の反応

 日本時間5月13日、ジャイアンツと対戦したMLBのドジャース。大谷翔平は実に12試合ぶりのホームランを放ったが、チームは2-6で敗れる結果となった。

「3回、外角のシンカーを捉えて飛距離121・3メートルのソロ本塁打を左翼スタンドに運んだ大谷選手。ベースを回る際には、天を仰いだ後に両手を挙げて頭を揺らし、安堵したような表情を浮かべていました。

 しかし、先発の山本由伸投手は3回にソロ本塁打を浴びると、5回に連続ソロ本塁打を浴びて逆転を許し、最終的に今季ワーストの5失点を記録。大谷選手の“復活弾”は、残念ながらチームを救うものにはなりませんでした」(スポーツ紙記者)

大谷翔平公式Instagramより
大谷翔平公式Instagramより

 長らくホームランを打てていなかった間、現地ファンから大谷に対しては、冒頭の声のほか、「そろそろ彼の打順を下げるべきかもしれない」「彼はバッティングの練習をしないといけない…これはスランプなんかじゃない…精神的な問題だ」などのコメントが寄せられていた。

 そんな中、ついに放たれた7号ソロ本塁打。日本のファンからは「あかん、泣きそうなくらい嬉しい」「大谷さんが戻ってきた」「こっから止まらないよきっと」などの声が寄せられているが、現地の反応は異なるようで……。

「もちろん、大谷選手の復調はドジャースファンにとって大きな話題です。とはいえ、チームはエースともいえる山本投手を先発起用した上での敗北を喫していて、開幕直後の好調ぶりはこのところ見る影もありません。

 現地ファンの評価は厳しく、“哀れな敗北”“このチームにまだ闘志が残ってるのか、それともただチャンピオンシップの名声に頼って惰性でやってるのか、疑問に思うよ”“過大評価された怠け者ども。このチームは笑いものだ”“このシーズンは棚に上げろ。もう終わりだよ”など、辛辣な意見が寄せられています」(野球専門誌ライター)

 今シーズン、サイ・ヤング賞の獲得を目指して投手に比重を置いている大谷。3年ぶりの“完全二刀流”で、気を吐く活躍が求められている――。