カルビーと湖池屋に聞いた!
先月30日、高市早苗首相はナフサに関して「年を越えて継続できる見込みとなった」と話していたのだが……。
「今回のカルビーの発表を受け、12日には農林水産省がカルビーにヒアリングを行うことに。政府はGW前からカルビーから要望を受けていたそうです。
首相の発言と現場で乖離が生まれている背景には、他業種による前倒し発注や買い占めの動きがあることや、総量としては足りているものの、“もし明日物資が止まったら商品供給ができない”という現場のひっ迫感から生まれていると見られています」(前出・全国紙社会部記者)
白黒パッケージでの販売はいつまで続くのか。また、売り上げへの影響はどう見ているのか。カルビー株式会社に問い合わせてみると、
「中東情勢の状況にも左右されますので現時点ではお答えできません。売り上げへの影響については分かりかねます」(カルビー株式会社広報担当者)
と回答があった。
カルビーと同じくポテトチップスを展開する株式会社湖池屋は「現状はパッケージの白黒への変更等は予定しておりません」としたうえで、ナフサの価格高騰と供給不足について、
「包材含め、様々な部分でコストアップとなるお話は頂いております」(株式会社湖池屋広報部)
とのことだった。
“ナフサショック”による影響は、食品業界全体へさらに広がっていく可能性もありそうだ。












