「売名行為だ」と批判した官邸幹部に批判

パッケージ変更後の不二家の人気商品『カントリーマアム』(公式ニュースリリースより)
パッケージ変更後の不二家の人気商品『カントリーマアム』(公式ニュースリリースより)
【写真】白黒パッケージに「食欲そがれる…」の声が上がったポテチ

 中華料理店「日高屋」は、テイクアウト商品の容器の在庫が残り3週間ほどになることから、容器の色を白から黒に変えることを検討。回収されたリサイクルプラスチックを使用できる黒容器のほうが調達しやすいためだという。

 カルビーを筆頭とする各企業の動きに、ネット上では

《カルビーを「売名行為だ」と批判した官邸幹部、謝罪した方がいいんじゃない?》

《少なくとも「必要量は足りている」とする政府のプロパガンダと、現場の状況とは乖離しているという事実が視覚化されたね》

《一種の企業努力でしかない。商品名やブランド、企業名を覚えてもらうのは企業として当然のこと》

《「売名行為」発言が事実なら、政府が一企業の営業行為に口を出したってことだよね》

 などの声が。

「この事態に、官邸ではカルビー“売名行為”発言の犯人探しが始まったようです。デイリー新潮の報道によると、内閣官房副長官補が有力視されているとのこと。ただ、多くの官邸幹部らがカルビーへの不満を口にしていたようなので、1人の発言ではないかもしれませんね。またXでは、カルビーのライバル会社『湖池屋』が岸田文雄元首相の親戚であることも話題になっています」(前出・政治部記者)

 企業が官邸幹部が言うところの「売名行為」をしなくて済むよう、政府には物資調達の安定化に注力してもらいたいものだ。