動画を確認した高市首相

 5日、高市首相は「週刊誌で言われているような総裁選で他候補を批判する動画を作成することに関するものではない。秘書本人かどうか、あのような音声を元に判断することは難しい」と改めて秘書の関与を否定。続けて「秘書本人かどうか、あのような音声を元に判断することは、難しい」と確認のしようがないことを強調した。

 これに対し、

《言い訳が醜すぎて聞いてられないな。 音声データと生の声が違うのは当たり前》

《総理も判断がつかない様だったら声紋検査をすればどうだろう》

《絶対白黒つけるべき》

《この音声がネガティブ動画と関係有るとか無いとか、明らかなる論点ずらし》

 などといった声があがっている。

「物価高に加え一連の報道も関係しているのか、高市内閣に対する若年層の支持率が急落しているのが気になるところです。3月から下落傾向が続いていましたが、毎日新聞が5月23日と24日に実施した『全国世論調査』では、18~29歳の支持率が45%。前月比から6ポイントの下落で、50%を下回ったのは内閣発足後初めてです」(前出・地方紙政治部記者)

 全体の支持率も前月比3ポイント減の50%、3カ月連続の下落となっている。元々は若年層の支持率の高さが特徴的だっただけに、若年層の下落が響いているようだ。

 窮地に立たされた高市内閣。今後の追求次第では、さらなる支持率低下も避けられないが果たして――。