松本は思い出のアクセサリーを身に着けて、最後のステージに立った。
「初めてロサンゼルスを訪れたときに目を奪われたのが『Chrome Hearts』。当時、このアクセサリーが高額で驚いたそうですが、大勝負だと思って購入したそうですよ」
嵐の演出担当としても知られる松本は、デビュー後、初のグループ単独ライブのときから、すでにセットリストを考えていたという。
「今回も、さまざまな趣向を凝らした演出が用意されていました。嵐といえば、主催者側が点灯色や点滅を操作できる“制御型ペンライト”を利用した演出や、観客の頭上を動くスケルトンなステージ『ムービングステージ』の評価が高いんです」(コンサート関係者)
ラストライブのパフォーマンスを見たファンの間で心配されたのが、松本の“体調不良説”だった。
《松本くんが痩せて若返ってたけど、顔色がよくなかったから心配……》
《ライブの途中、松潤の声が出てなかった気がする》
このような声が散見されたが、事の真相は─。
ラストコンサートのためにダイエット
「相葉さん以外のメンバーは、ライブツアーに向けてストイックなダイエットに取り組んでいたんです。ダンスレッスンも本番直前までギアを上げてやっていたので、みんな体調がすぐれなかったといいます。二宮さんは食事を抜くことも多かったですし、松本さんは人一倍追い込みをかけていたので、ファンからも調子が悪そうに見えたのかもしれません」(前出・コンサート関係者)
国民的アイドルの歩みは止まっても、26年半の歴史は変わらない。ライブツアー中には多くのファンが“聖地”に集まった。福岡県糸島市にある櫻井神社の禰宜・外山貴寛さんに話を聞いてみると、
「4月24日から3日間、みずほPayPayドーム福岡で行われたライブの前日と当日、ラストライブの前後には、特に多くの方に参拝いただきました。今回は最後のライブということで神社では、5色ののぼり旗を制作しました。
うちの絵馬は五角形なんです。そこも嵐さんとの親和性を感じていただいているようです。絵馬には“26年間ありがとう”といった感謝のメッセージがあふれていました」

















