1位はアンミカ(54)
「善意の押し売り感が半端なく、見ていて不快な気持ちになる」(東京都・54歳・男性)、「押しつけがキツくて好きになれない」(茨城県・68歳・男性)と95票中66票が男性票で、ダントツでトップに。
「バラドルとはアイドルとバラエティーを合わせた造語。けれど彼女はそれとは違って、枠としては昔の熟女タレント。上沼恵美子さんなど、ズバズバ言う関西系の女性の流れ」
韓国で生まれ、大阪で育つ。モデルや化粧品プロデュース、講演などでも活躍。
「意識高い系の発言やセレブっぷりも含めて、全部鼻につくのだと思う。ただ最近はプライベートの話はしなくなって、ボロが出にくくなった。だから安泰で、多少嫌いな人がいたくらいで消えることはないでしょう」
好きと苦手で明暗を分けたバラドルたち。しかし、「どちらにせよ、この10人は名前が挙がるだけまだすごい」と宝泉さん。バラドルの先行きを不安視する。
「今、バラドルが時代遅れのジャンルになってきています。'80年代に第2次アイドルブームが起き、アイドルが飽和状態になって生き残りをかけた結果がバラドル。でもしょせんは無理やり生み出した需要。バラエティー番組は廃れつつあり、この先目指す人もいなくなるのでは」
最後まで生き残るバラドルは、はたして─。
宝泉薫 アイドル、二次元、流行歌、ダイエットなど、さまざまなジャンルをテーマに執筆。
著書に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『平成の死 追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)
著書に『平成「一発屋」見聞録』(言視舎)、『平成の死 追悼は生きる糧』(KKベストセラーズ)

















