市民の怒り
「動議を出したのは『鎌倉前進の会』の上野学議員で、複数の議員が賛同。採決では賛成11、反対6、退席5で可決されました。背景には中澤議長の提案で設置した歴代議長の名前プレートが市民から批判が上がっていることや、強権的な議会運営に対する反発があるとみられます。しかし、中澤議長は辞職勧告には《法的拘束力がない》と、引き続き議長職を続ける姿勢を示しています」(市議会関係者)
ネット上では議長の“辞めない”判断に対して、
《市民がせっせと汗して働いた中から納めた血税を何て無駄な使い方をしているのか?》
《中澤氏をリコールするしかないと決意を新たにしました》
《議員の仕事が大変なのはわかるが、金の額縁に飾るほど、議員って偉いんですか? 税金の無駄遣いも甚だしくて、開いた口が塞がらない》
といった“市民の怒り”も聞かれる。市民の税金で作られた“金ピカプレート”は、議会の歴史を刻むはずが、皮肉にも鎌倉市議会への不信感を刻み込む結果となった。
辞職勧告が可決されてもなお続投を表明する中澤議長。失われた信頼を取り戻せるのか、市民の厳しい視線はますます強まりそうだ。

















