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ー 1000~1500本のショート動画を作成・拡散
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ー 松井氏との面識は「ない」

 

 次々と続報が出てくる、高市陣営による対立候補への「中傷動画問題」。仕事を請け負った松井健氏が証言したことで、高市早苗首相が窮地に陥っている。

1000~1500本のショート動画を作成・拡散

 当問題について順を追って説明しよう。4月29日付で『週刊文春』が、2025年秋の自民党総裁選で高市陣営が小泉進次郎議員や林芳正議員を中傷する動画を作成・拡散させたと報道。これに対し、高市陣営は関与を否定したとされている。

 ところが、6月3日付の記事では、動画を作成したとされる人物らによる「ZOOM会議」の音声が公開された。音声には、首相の公設第一秘書・木下剛志氏と思われる声も収録されていたようだ。音声の公開を受けて、4日の衆院予算委員会では中道改革連合の伊佐進一議員が前日昼までに事前通告をした上で、音声の確認を高市首相に依頼したのだが……。

「高市首相は、“前日は答弁準備のため徹夜をしており、確認できていない”と返答。また、該当の音声が有料記事だったため、“有料会員になろうとは思いませんでした”とも話しています。これまでもイメージ操作をするような報道をされてきたことへの憤りのようですが、言い訳とも取れる発言に批判の声があがっていました」(政治ジャーナリスト)

 そんな中で飛び出したのが『共同通信』による続報。IT会社代表の松井氏がオンライン取材に応じ、動画作成と拡散を請け負ったと証言したのだ。記事によると、松井氏は総裁選期間中の昨年9月25日、高市首相の秘書とオンライン会議を開催。小泉氏・林氏を批評する動画を作成する方針を固め、生成AIソフトを使って1000~1500本のショート動画を作成・拡散させたという。