6月22日の放送で最終回。生徒たち&朝野による渾身のサバ缶が、ついに宇宙に飛び立つ……!
生徒たちから夢をもらってもいた
「1期生から何がつながれていったのか。ドラマの内容だけでなく、現場でも、僕たちは何を大事にしてきたのかが最終回では顕著に表れていると思います」
2期生の現場に1期生を呼んだり、4期生の本読みに2期生に来てもらったり……。そんな物理的なつながりをつくり続けてきた。
「すごくいいドラマだなって、シンプルに毎回僕は思っていて。本当に幸せな現場です。何よりも、見てくれるみなさんが『サバ缶、宇宙へ行く』から夢の大切さや筋の通った温かさみたいなものを受け取っていただけたら。
最終回は、その先の未来を感じてもらえたらいいなと思います。モデルとなった小坂(康之)先生は、今も夢を持ち続けていらっしゃるだろうし。大人は夢を与えるだけじゃなく、実は生徒たちから夢をもらってもいたんだと思うし。そして僕自身も、生徒たちの今後がとても楽しみなんです」
神木隆之介とアドリブ4分!
宇宙飛行士志望ながら、宇宙食開発の仕事をしているJAXA職員・木島真を演じているのは、神木隆之介。北村は子役時代、神のような存在として見ていたという神木と、念願の初共演!
「最終回、木島さんとのシーンがあるんですよ。やっと、がっつりふたりで芝居ができると思ったら、ほとんどアドリブになっちゃって、前代未聞(笑)。でも、すごく楽しくて。僕と神木くんにしかできなかったと思うし、僕は神木くんじゃなかったらこれ(アドリブ)は成立していなかったと思う。朝野としての集大成のシーンにもなっていると思います」
取材・文/池谷百合子

















