「そんな彼の元を、嵐の活動継続を望んでいた櫻井翔や相葉雅紀も訪ねています。2024年に設立された『株式会社嵐』の関する相談や、当然ながら活動再開の話し合いを兼ねての会談だったのでしょう。
それでも25周年にステージ復帰することはなかった大野。今回のラストライブは嵐に“けじめ”をつけるため、いわば芸能界から完全に足を洗うために了承した、との見方が強かったのです」
旧ジャニーズアイドルに詳しい芸能ライターが話すように、ラストツアーをもって再び「普通の生活」に戻ると思われた大野。東京ドームで行われた5月31日のラストライブでも、
「今日で僕らの活動は終わりますが、みんなで作り上げたこの嵐はこれからも生き続けます。なので、僕も大切に心にしまって、これからも生きていこうと思ってます」
ファンに向けて最後とも受け取れる挨拶をしていた。それだけに1か月半での“心変わり”に、ファンクラブ開設に驚いたファンも多かったわけだ。ではなぜ、大野は「芸能人」であり続けることを選んだのだろうかーー。
忘れていたアイドルの“快感”
「最後のステージで感謝を述べたように、26年間応援し続けてくれたファンへの気持ちを形として残したかった。6年以上も待たせたにもかかわらず、それでも温かく迎えてくれたファンに心を動かされたのでしょう。
そして単純に“楽しかった”のだと思います。“普通の生活”で忘れかけていた、アイドルとして浴びたスポットライトや歓声、ステージから見たあの“光景”と“快感”を心と脳がまた求め始めたのかもしれません。
それに“人間・大野智”と称したように、あくまでも芸能人ではなく、周りから強要されることなく個人として、自分のペースでサロンやSNS運営ができます。これからも長い人生が続くわけで、わざわざ“引退”を口にする必要もないと思い返したのでは?」(前出・芸能ライター)
同日には株式会社嵐のHPで、櫻井翔と相葉雅紀のファンクラブ発足も発表された。これからも大野はメンバー、そしてファンと共に生活をしていくようだ。


















