俳優業が「ハマった」女子アナ3位高島彩

「ハマった」ランキングの3位は、元フジテレビアナウンサーの高島彩。俳優としての目立った活動は、'15年放送の日曜劇場『下町ロケット』(TBS系)の医療ジャーナリスト役ぐらい。しかも2話のみの出演にもかかわらず、3位にランクインとは驚きだ。

「『下町ロケット』で見せた芯のある女性の演技がよかった」(京都府・男性・62歳)

「上品な雰囲気がよい」(愛知県・男性・66歳)

 など、やはりオジサマ人気は今も健在。

「20年も前ですが、『好きな女性アナウンサーランキング』で5年連続1位となり、殿堂入りしただけのことはある。これほどの人気と実力を兼ね備えた方は、そうそう出てきません」(宝泉さん)

 高島の父親は、『くいしん坊!万才』の2代目リポーターでもあった俳優の竜崎勝さん。高島が5歳のときに死別しており、父親の記憶はほとんどないと語っている。天性の演技力は父親譲りなのかもしれない。「ゆずの北川悠仁さんと結婚し、出産されてからは仕事も吟味している印象。再び彼女の演技を見ることは難しいかもしれませんね」(宝泉さん)

俳優業が「ハマった」女子アナ2位八木亜希子

元フジテレビの八木亜希子アナ
元フジテレビの八木亜希子アナ

「ハマった」ランキングの第2位は、同じく元フジテレビアナウンサーの八木亜希子。出演作は意外に多く、三谷幸喜が脚本・監督を務めた映画『みんなのいえ』('01年)では日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞している。

「自然な立ち居振る舞いもいい」(新潟県・男性・57歳)

 と、こちらもオジサマたちから多くの支持を集めた。

「女優を始めたばかりのころは、ぎこちない演技だった印象です。10年くらいたってからようやく八木さんらしさが出てきた。コツコツと努力を積み重ねてきた結果ですよね」(宝泉さん)

 テレビがもっとも元気だった'90年代に、有賀さつきさん、河野景子とともに「花の三人娘」と呼ばれ、女子アナブームの火付け役にもなった。還暦を過ぎた今では、母親役を演じることも多い。

「女性タレントのスター性や演技力を見抜く明石家さんまさんのお気に入りであることからも、八木さんが女優として十分に通用する魅力を備えているのは間違いない。彼女ならではの品の良さや柔らかな空気感を、これからも演技に生かしてほしいですね」(宝泉さん)