一方、球界OBの宮本慎也氏は、8日に配信した自身のYouTubeチャンネルにて、阪神と巨人の戦力比較動画を配信。優勝争いの展望を語っている。
「宮本氏は投手陣について、山崎伊織が復帰見込み、小笠原慎之助が加入し、田中瑛斗、大勢、マルティネスの勝利の方程式が確立していることから、トータルで巨人がやや有利と分析。一方で、打撃に関しては阪神が上回っているとし、掛布氏と違い、佐藤は絶対的な大黒柱として四番で固定すべきだと語っています。
そのうえで、壁にぶち当たって二軍で調整中のルーキー・立石正広が、シーズン中に再び一軍へ這い上がってくれば、近本、森下、佐藤、大山、立石と『恐怖のドラ1打線』が完成し、一気に厚みが増すと太鼓判。投手陣に大きな差がないことから、最終的に点を取れる阪神が有利だと予想しています」(週刊誌記者)
9月以降に直撃か、阪神が抱える不安材料
一方、阪神の不安材料は戦力以外のところにあるという。スポーツ紙デスクが指摘する。
「今季は雨天中止が多く、特に甲子園での未消化試合が重なっているため、9月以降に過密日程となるのは確実。10月にダブルヘッダーとなることも考えられます。そのぶん近本を多く起用できる恩恵はありつつも、選手の負荷が上がる前に巨人を突き放しておきたいのが藤川監督の本音でしょう」
果たして、打線の爆発で優勝した「1985年の阪神」が再現されるのか。


















