多発した『BeReal.』での情報漏洩
7月には、'25年に女優の趣里と結婚した三山凌輝のスキャンダルがまたもや報じられた。ミュージカル『愛の不時着』で共演している花乃まりあとホテルで密会。人気ユーチューバーとの婚約破棄トラブル&1億円の貢がせ疑惑、同時進行と思われる趣里との交際、結婚。そして今回の騒動と、話題に事欠かない。
「交際してきた女性や、妻である趣里さんは本当に災難な話ですが、もはや見ていて面白いといえるほど。高級車に乗って女性を取っ換え引っ換え。ひと昔前の俳優のようです。彼がしていることの是非はひとまず置いておいて、さまざまな経験を経て、十何年後などいつか良い役者になったりしないか、逆に楽しみな存在ですね」
芸能人に限らず、炎上の舞台は主にSNSだ。
「俳優やアイドルなどタレントのプライベートは、ファンが知りたいところ。それがSNSでアピールできるようになった。しかし、なんでもかんでも、さらに感情までもタレントが一般人のようにさらけ出しては……。
田中みな実さんが芸能人のSNS利用について“プライベートを隠そうとしてるのに、SNSでは全部さらけ出してて、意味わかんない”と言っていました、まさにそう思います。うまく使っている人もいますが」
続いて社会・経済で起きた炎上について。今年上半期、多発したのは『BeReal.』を舞台にした情報漏洩。
BeReal.は1日1回ランダムに届く通知から2分以内に、スマホの前後カメラで撮影・投稿するSNSアプリ。加工も撮り置きもできない。問題はその“2分以内”という部分。焦って撮っているのか、“見せるべきではないもの”が写り込むことも……。
4月、西日本シティ銀行下関支店の執務室内を行員が投稿した画像がXで拡散。ホワイトボードには顧客7人の氏名や数値目標が写り込んでおり、それが大拡散され、頭取が謝罪する事態に。病院や小学校でも同種の投稿→漏洩が続出し、Xでは“正社員テロ”なる言葉まで生まれた。
「この手の問題投稿は、実は'13年から繰り返し起きてきた。目新しい、使い慣れていないSNSが広まると、それが“テロ”につながることが多いんですね」
そう話すのはITジャーナリストの三上洋氏。


















