これまでにない役に挑戦した背景には、坂井の持つ“素の魅力”も関係しているという。
「坂井さんは無理な若作りをしない、自然体な美しさが魅力ですよね。子育てや離婚などの人生経験を経て、女優としても転換期を迎えているのだと思います」(小林さん、以下同)
さらに、「優子劇場」について、同年代の女性にとって人ごとではない“要素”もあると指摘する。
必要だと思われることがうれしい
「親の介護や家事育児を頑張ってきた中高年の女性が、マッチングアプリでロマンス詐欺に遭ってしまうのは現代社会で実際に起きていることです。『優子劇場』って現実にもあることなんですよね」
今年1月に発売された雑誌『クロワッサン』で、坂井は役への向き合い方について語っていた。
《昔と変わって『こういう役をやりたい』という気持ちより、作品に私というピースが必要なら、どんな役でもやろう。必要だと思われることがうれしくて、最大限ここでがんばろうと思うようになりました》
8月20日に第7話が放送予定で、ドラマは佳境に。W主演による恋の行方はもちろん、坂井が突き進む新境地にも注目だ。


















