目次
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ー “ゾンビたばこ”使用の事実はないが…
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ー シーズンオフには移籍ラッシュか

 8月18日、広島東洋カープが小園海斗選手(26)を登録抹消とした。16日の阪神タイガース戦で凡ミスを連発しての“懲罰”交代があったとはいえ、最下位に沈むチームの現況で小園を2軍降格させる不可解な“人事“ーー。

 報道陣の取材に対して新井貴浩監督は同日、小園が怪我をしたわけでもなく、阪神戦での2失策を理由ともせずに「再調整」と曖昧説明に終始。それでも「見直してこい」と、本来の守備力を発揮できていない、プレーに対する精神面に注文をつけてみせた。

 しかしながら103試合で101試合(18日時点)に出場し、規定打席到達者ではチームトップ、セ・リーグでも10位となる打率.257を記録している小園。中日ドラゴンズに抜かされて最下位に落ち込む広島だけに、終盤戦への巻き返しには外せない主力選手だ。

 そんな小園を「再調整」の理由だけで、しかも期限を設けない無期限で2軍に“塩漬け”にする余裕はないはず。やはり開幕前よりチームを激震させている「ゾンビたばこ騒動」の影響もあるのだろうか。

“ゾンビたばこ”使用の事実はないが…

 指定薬物エトミデート、いわゆる“ゾンビたばこ”の使用で逮捕、起訴されて、5月に拘禁刑1年、執行猶予3年の判決を言い渡された元広島・羽月隆太郎(26)。7月30日には、矢野雅哉選手(27)と前川誠太選手(23)が家宅捜索を受けたことを球団が発表。両選手はすでに登録抹消されている。

 羽月と矢野は“売人”とされる会社員男性の被告との関係が明らかになり、小園もまた被告とのプライベート写真を『Smart FLASH』に掲載された“疑惑の人”。もちろん、小園がゾンビたばこに手を染めた事実は現状、ない。

 ところが小園本人、広島球団は疑いを明確に否定することなく“スルー”し続けたばかり、ネットで疑惑がさらに深まり、誹謗中傷まがいの批判も向けられる事態を招いている。それこそ集中力を欠くほどに精神的なダメージを受けていたのかもしれない。