不可解な“金額”の理由
被害にあったことを告白したかおるこさんも2件で約9000円。逮捕の決め手となった化粧品も1万4000円と、日用品とも思える額なだけに、明細を見ただけでは気づかない人も多いことだろう。
「暗証番号やサインが不要な“タッチ決済”は、多くのカードは上限が1万5000円と決まっています。タッチ決済で済ませられるように、金額を調整して利用していたのでしょう。
常習的かつ、“バレないように”という魂胆が見える悪質な犯行です。新澤容疑者は“カードは更衣室で拾った。商品が欲しくて衝動的に使った”と供述しているそうですが、利用方法から『衝動的』という点には疑問符がつきます」(前出・全国紙社会部記者)
被害にあったかおるこさんは、《大学生だろうが何だろうが一生犯した罪と向き合って欲しいですね》と自身のSNSで綴っていた。ほかの被害者も同様の気持ちを抱えていることだろう。


















