ディズニー値上げに「誰か…止めてくれ…」

 たとえば、4人家族(大人2人・小人2人)で入園した場合、1デーパスポート代だけで約4万円。そこに人気アトラクション2つ分の『ディズニー・プレミアアクセス』を追加すれば、それだけでプラス2万円近くの出費となる。そのほか、飲食代やグッズ代を合わせれば、1日の滞在費が8万〜10万円に届いてしまうことになる。

 今回の値上げに対し、ネット上では冒頭のコメントのほか、

『ディズニー・プレミアアクセス』の料金(公式サイトより)
『ディズニー・プレミアアクセス』の料金(公式サイトより)
【写真】《誰か…止めてくれ…》9月から一気に値上げされる“人気アトラクション”

《誰か…止めてくれ…》
《夢(金)の国へようこそ!》
《もう課金しないと楽しめないディズニーになっちゃって気軽に行けないなぁ》
《美女と野獣、大人2人子供2人で乗りました。8000円払いました。次回から1万円ですか…》

 などの悲鳴の声が上がった。

「もちろん、運営会社側にも混雑を緩和して1人あたりの満足度を高めたいという狙いや、人件費・設備維持費等の高騰、新エリアへの莫大な投資といった合理的な背景もあるでしょう。

 しかし、値上げが続く一方で《エンタメの質は上がっていない》と指摘する声も根強く、価格と体験のバランスに不満を抱く人が増えているのも事実です。学生や若年層、ファミリー層など、これまでパークを支えてきた層が置き去りにされかねない現状に、“足元を見られている”と切なさを感じる人も多いようです」(前出・旅行誌ライター)

 止まらない値上げラッシュに終わりはくるのだろうか。