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ー 観光協会が明かした変身理由
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ー 松村北斗主演映画のロケ地にも

 愛知県常滑市のランドマークである見守り猫「とこにゃん」が、期間限定で姿を変えて話題を集めている。

 常滑は商売繁盛のアイテムとして人気の招き猫製造において全国の約8割のシェアを占めていると言われており、ボートレースとこなめやイオンモール常滑など、市内各地に巨大招き猫が点在している。

観光協会が明かした変身理由

 中でもやきもの散歩道に設置された高さ3.8m、幅6.3mの「とこにゃん」は人気のフォトスポットとなっているが、8月下旬から突如赤色に変身してSNSで話題に。

 今年は20周年イヤーだけに、メモリアルイベントの一環なのだろうか? そこで大変身した理由をとこなめ観光協会に聞いた。

「今年愛知県で開催される『愛知・名古屋アジア大会』の開催を盛り上げるために実施したものです。常滑市にあるAichi Sky Expoが大会の競技会場となることから、国内外から多くの方が訪れるこの機会に、常滑のまち全体でも大会を盛り上げるため実施されます」

 愛知県では大会開催に向けて県内各地の観光地や商業施設、競技会場周辺などを大会仕様に装飾する取り組みを行っており、「とこにゃん」も県内を代表するモニュメントの一つとして装飾されることに。

「普段は白色で親しまれている『とこにゃん』を、遠くからでも目を引く鮮やかな赤色にすることで、いつもとは大きく違う特別感を出し、大会開催の高揚感やまちの盛り上がりを感じてもらえればと考えています」

期間限定でアジア大会仕様に変身した「とこにゃん」  写真提供/とこなめ観光協会
期間限定でアジア大会仕様に変身した「とこにゃん」  写真提供/とこなめ観光協会

 本体の色を変えたのは、今回が初の試みだという。

「過去にライトアップの色を白から赤やピンク、青などに変えたことはありますが『とこにゃん』本体の色を変えたことはありません。アジアパラ大会が閉幕する10月24日までの期間限定の特別な姿として、多くの方に楽しんでいただきたいと考えています」