日本初の女性首相が誕生してからもうすぐ1年。“ガラスの天井”を打ち破った高市早苗首相に続けとばかりに、今後も女性が首相になることも珍しくなくなると期待する人もいるだろう。とはいえ日本の未来を左右する“首相”という立場だけに、当然女性なら誰でもいいというものではない。そこで全国の20歳以上65歳以下の男女500人を対象に、「首相になってほしくない『女性政治家』」についてアンケートを取った。
第10位には野田聖子と松島みどりが同票でランクイン
自民党の中でも選択的夫婦別姓の推進や、多様性を押し出す“リベラル派”の野田聖子。政治信条は必要だが、あまりに偏っていると周りが見えなくなるのではといった声が多く上がった。また、野田は議員になってから20年以上無派閥で活動している。どの派閥にも属さない姿勢が、逆に頑固で人の話を聞かなさそうといったイメージを持たれたようだ。
《思想がリベラルすぎて、日本を誤った方向に導きそうだから》(東京都・50歳・男性)
《国民の事に耳を傾けなさそう》(栃木県・59歳・女性)
松島みどりといえば、2014年に自身の選挙区の祭りで「うちわ」を配布し問題となったことを憶えている人も多いだろう。うちわの配布は嫌疑不十分で不起訴となったが、公職選挙法違反に抵触しかねない行為に「うかつすぎる」「考え無し」といった声が寄せられている。
《うちわを配ってしまうような首相は見たことがない》(東京都・56歳・男性)
《中身が薄い》(神奈川県・57歳・男性)
第9位は小野田紀美
高市内閣で経済安全保障大臣に就任した小野田紀美。就任時はその飾らない人柄とサバサバとした性格で、女性大臣誕生を喜ぶ声もあった。しかし、実際はまだまだ参議院議員2期目のいわば新人。政治家としての実力はどうなのかと訝しむ人もいるようだ。また、取材やSNSでの“歯に衣着せぬ”発言に疑問を感じる声も多い。
《信条が近い人のバックアップで大臣に選ばれただけで実力がまったくない》(愛知県・57歳・女性)
《上から目線で、嫌ですね》(大阪府・56歳・男性)
第8位は稲田朋美
高市内閣が現在進める食料品の消費税減税。しかし稲田朋美は、それに反対する立場を取っている。財源の問題など課題が山積みなことはわかるが、多くの国民が望む消費税減税。やはり反対を掲げる政治家には否定的な目を向けてしまうものなのだろう。また過去には保守寄りだったのが、リベラルへ大きく舵を切ったという経緯も警戒される要因なのかもしれない。
《消費減税反対の立場のため》(千葉県・61歳・男性)
《ころころ政策が変わりそう》(石川県・47歳・女性)
























