「韓国とはドラマの尺が違い、日本版にするとき削ることになる。こうしたラブストーリーは相手を好きになる心情描写が大切だけど、ヘタに削ると説得力が弱まってしまう。結果、物足りなさにつながった」

 幼いころと容姿の変わった男女が再会し、切磋琢磨するラブコメディー。中島健人と小芝風花がW主演を務めたが、本家とのイメージの違いも多く指摘された。

「中島さんが演じるのは、ファッション誌の副編集長を務める若きエリート。けれど彼は童顔でアイドルのイメージが強く、こんな若い人がエリートなの、という齟齬が表れていたように感じます」

2位はキャストがミスマッチの声多数

 2位は『美男ですね』('11年・TBS系)。


『美男ですね』で主演を務めたのは瀧本美織だが、男性陣のキャスティングに疑問の声が複数あがった

『美男ですね』で主演を務めたのは瀧本美織だが、男性陣のキャスティングに疑問の声が複数あがった

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「キャスト。あれはないと思いました。ひどかった」(東京都・62歳・女性)、「イケメン役がイケメンじゃなかった」(神奈川県・40歳・女性)、「話が面白くない」(大阪府・42歳・女性)と、残念な声が。

「日本中から注目されるトップバンドという設定で、見るからにスターでなければいけないのだけれど、玉森裕太さん、藤ヶ谷太輔さんは放送当初はまだCDデビュー前。韓国版の強烈なスター性と比べると、印象の差が出てしまった」

 双子の兄の替え玉としてバンドに参加するヒロインを瀧本美織が、玉森、藤ヶ谷、八乙女光がバンドメンバー役で出演。オリジナルではチャン・グンソクが人気に。