福井とタイは「恐竜外交」を通じて友好関係を深めているが、具体的にどのような活動を行なっているのだろうか?
「福井県では、世界に誇る地域資源である『恐竜』を通じて、海外との交流促進や観光誘客、国際的な知名度向上を図る取り組みを進めており、その一つとして本県と同じく恐竜化石の産地として有名なタイと密接な関係を築いています」
筋肉美を生かした「陣羽織」衣装のコンセプトは
今後予定している恐竜外交については、
「具体的には、福井県立恐竜博物館とタイの博物館との間で共同発掘調査や恐竜化石の交換展示をしており、これまでに新種恐竜を発見するなどの成果を上げています。こうしたご縁もあり、今年6月にはタイからスチャート・チョムクリン天然資源・環境大臣に来県いただき親交を深めることができました。今後も、恐竜を通じたタイとの交流を進めていきたいと考えています」
ブランド米「いちほまれ」のPR動画では石田知事の筋肉美を前面に打ち出したキービジュアルも話題になったが、
「今回の衣装の『陣羽織』ですが、陣羽織には戦国武将が戦場で陣頭指揮を執る際に着用しているイメージがあります。『いちほまれ』をPRする場面において、私自身が先頭に立ち『いちほまれ』の魅力を発信していきたいという意気込みを表現する衣装として着用しました」
今年6月に都内の大型商業施設の店頭で行ったトップセールスで、初めて陣羽織の衣装を着用してPRしたという。
「8月には福井県知事として初めて東北地方でのトップセールスを行い、東北楽天球場内の大型ビジョンを活用して、陣羽織の衣装で『いちほまれ』を力強くアピールさせていただきました。福井が誇る最高のブランド米『いちほまれ』が全国トップブランド米となるよう、今後もさまざまな場面で先頭に立って、その魅力やおいしさを発信していきます」
SNSを積極的に活用し、“バズる”機会も多い石田知事。今回の投稿で『いちほまれ』に興味を持った人に、こうアピールした。
「『いちほまれ』はコシヒカリ発祥の地である福井県が技術の粋を集め、20万種の中から選び抜いた奇跡のお米です。絹のような白さと艶、粒感と粘りの最高の調和、口に広がる優しい甘さが特徴です。いちほまれの名前には『日本一(いち)おいしい誉れ(ほまれ)高きお米になって欲しい』という願いが込められています。ぜひ、一度『いちほまれ』を味わってみてください。一度食べたらそのおいしさにやみつきになると思います」
『いちほまれ』のPR動画を添えた投稿は167.7万回再生されるなど、大バズり中。今年10月に発表された『魅力度ランキング』では福井県は34位にランクインするなど、昨年の36位から2つ順位を上げている。
SNSもフル活用した石田知事の巧みなプロモーション活動で、国内外から多くの観光客が訪れる人気の県になる日も近い?


















