「先日、眞子さまは有明コロシアムの『楽天・ジャパン・オープンテニス・チャンピオンシップス2015』に初めて臨席されましたが、実質、お父さまとの“バトンタッチ”をされたことになりますね」

 秋篠宮家の長女・眞子さまの10月7日のお出ましについてそう話すのは、宮内庁関係者。

 留学先の英国から帰国後、初めての公務となった眞子さまは「迫力があります」と感想を述べられたが、実はこんな“目的”もあったようだ。

宮内庁関係者が続ける。

「実はこのたび、秋篠宮さまが1992年からお務めだった『日本テニス協会』の名誉総裁職を眞子さまが引き継がれることになったのです。10月10日に正式発表されているはずですが、7日のご臨席は、眞子さまのための引き継ぎの意味もあったのだと思います。眞子さまのこれからのご活躍が楽しみですね」

 この11月に50歳のお誕生日を迎える秋篠宮さまはご多忙で、テニス協会以外にも『山階鳥類研究所』や『日本動物園水族館協会』などで総裁や名誉(副)総裁職を13も掛け持ちされていた。

「テニス協会の公務が集中する秋は、皇室行事や他の公務も集中するので、秋篠宮さまの負担が増します。そんななか、眞子さまが皇族としての活動を本格化させるということで、眞子さまに引き継いでいただくことになったそうです。また現行の法律だと、眞子さまは結婚されると皇籍を離脱して一般人となるため、そうなれば、佳子さまが引き継がれることになると思います」(秋篠宮家関係者)

 秋篠宮さまは名誉総裁として、テニスの国別対抗戦「フェド杯」の試合順を決める抽選会でくじを引かれてきたので、次回、日本で開催の際は眞子さまがくじ引きに参加されることになりそうだ。

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 眞子さまは、高校・大学時代にはスキー部に所属されていたのでテニスのイメージはないが……。

「テニスは大学時代にしていたということで、スキー部でオフシーズンの夏はテニスをされていたのかもしれません」(同・関係者)

 テニスが盛んな英国で、プレーされることはあったのだろうか。昨年9月に、博物館学を専攻するためロンドン郊外のレスター大学大学院に留学した眞子さまは、英国王室と交流されたという。

「眞子さまは、チャールズ皇太子の弟・アンドルー王子ご一家と懇談される機会があったそうです。王子には、ベアトリスとユージェニーというふたりの王女がいらっしゃいますが、眞子さまと同世代なので、お話も盛り上がったと思います」(宮内庁関係者)

 12月には、中米のホンジュラスとエルサルバドルに初めての海外公式訪問をする予定だという。

「ホンジュラスはかつて、天皇・皇后両陛下の長女・紀宮さま(黒田清子さん)が訪れた国でもあります。今後は、内親王として初めて本格的な公務をされた清子さんを引き継ぐ形で、眞子さまと佳子さまが精力的に、皇族としての活動をされていくのではないでしょうか」