映画と違う角度から迫る小説2作品

公開以来、人気急上昇中の原作小説。品切れになる店もあるほど大人気
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 新海監督みずから執筆した、原作小説『君の名は。』は公開までに50万部、その後も41万部を売り上げた。

「主人公2人の一人称で綴られていて、映画では語られていないそれぞれの思いがわかります。小説を読んでもう1度映画を見れば、新たな発見があるはずですよ」(角川文庫・担当編集者)

 もう1冊は『君の名は。Another Side:Earthbound』。

「これまでの新海作品の外伝小説を手がけてきた狩野新太さんによる番外編です。狩野さんは映画の脚本にも協力していて、途中で削られたアイデアを復活させたかったそうです」(角川スニーカー文庫・担当編集者)

関連イベント&グッズもアツい

 関連イベントも続々開催中。

「西武池袋本店書籍館では9月30日まで『新海誠展~瀧の夢~』、ジュンク堂書店池袋本店では『『君の名は。』公開記念展~三葉の風景~』を開催。ライバル店がコラボするのは珍しい」(書店関係者)

 映画の設定画パネルなどを展示し、主人公2人の視点から別の世界を構成している。

 東京ドームシティでは、11月6日まで『君の名は。』×TeNQ『新海誠が描く宙展』を開催。

「『宇宙ストア』では限定グッズが販売されています。『缶マグネット6種セット』と『オリジナルマグカップ』は入荷してもすぐなくなるほど大人気です」(イベント関係者)