「昨年の大野智、そして今年の二宮和也熱愛スキャンダルが続いたことは大きいと思います。彼らも30代半ばのいい大人ですから恋愛のひとつもするでしょう。それでも、2人の場合は出方がまずかった」(芸能レポーター)

 大野と元女優・Aさんとの岩盤浴デートがキャッチされたのが昨年9月。そして今年7月、フリーアナの伊藤綾子が二宮和也のマンションに通う姿が撮られてしまった。双方ともに交際を否定するも、

Aさんや伊藤アナのSNSやブログには、暗に交際をにおわす“証拠”が次々と出てきたのです。大野の個展で販売されたTシャツに描かれた犬のモデルが、彼女の愛犬だとか。

 伊藤アナは二宮の好物のハンバーグが多く作られ、嵐グッズが見切れていた、など小出しする“自慢”がファンを逆なでしたのです
」(前出・芸能レポーター)

 さらに新アルバムに収録された、二宮作詞のソロ曲『また今日と同じ明日が来る』にも疑問の目が向けられた。

《どうすれば忘れられる?》

《僕の中でまだ君の声は特別なままそこにいるんだ》

 この歌詞が“伊藤アナへの未練では?”と、ファンをヤキモキさせているようだ。彼には“前科”があるという。

「よくラブソングを手がけるのですが、10年前に当時の恋人への思いを3曲ほど書いているのだとか。近年でも『メリークリスマス』が、彼女との歌とファンの間で広まっています」(芸能プロ関係者)